光市議会 2014-02-28 2014.02.28 平成26年第1回定例会(第3日目) 本文
その選択肢の1つとして強化磁器を上げさせていただきました。おいしいと感じる給食は、お味そのものが一番ですが、盛りつけられる食器が重要な役割を担っていることは、申し上げるまでもございません。新たな給食センターでは、どのような食器を採用されるのか楽しみです。お示しください。 最後に、地場産食材の活用についてお尋ねをいたします。
その選択肢の1つとして強化磁器を上げさせていただきました。おいしいと感じる給食は、お味そのものが一番ですが、盛りつけられる食器が重要な役割を担っていることは、申し上げるまでもございません。新たな給食センターでは、どのような食器を採用されるのか楽しみです。お示しください。 最後に、地場産食材の活用についてお尋ねをいたします。
その選択肢の1つとして強化磁器を上げさせていただきました。おいしいと感じる給食は、お味そのものが一番ですが、盛りつけられる食器が重要な役割を担っていることは、申し上げるまでもございません。新たな給食センターでは、どのような食器を採用されるのか楽しみです。お示しください。 最後に、地場産食材の活用についてお尋ねをいたします。
一方、代替食器の候補であるPEN食器等の樹脂製食器や強化磁器製食器は、アルマイト食器に比べて厚みや重量がありかさばるために、現有の食器消毒保管庫や食器かご、あるいは配膳棚に入りきらず、それらの増設が必要になる場合が想定されます。
また代替食器の候補であるPEN食器等の樹脂製食器や強化磁器製食器は、アルマイト食器に比べて、厚みや重量があり、かさばるために、現有の食器消毒保管庫や、食器かご、あるいは配膳棚に入りきらず、それらの増設が必要となります。現有の調理施設では面積が狭く、増設した設備の設置場所の確保は困難であり、増改築が必要となります。
一方、大体食器の候補であるPEN食器等の樹脂製食器や、強化磁器製食器はアルマイト食器に比べて厚みや重量がありかさばるために、現有の食器消毒保管庫や食器かご、あるいは配膳棚に入り切らず、それらの増設が必要になる場合が想定されます。 また、現有の食器洗浄器は総じて形式が古く、ブラシでこすり取るタイプのため、樹脂系食器のコーティングを傷めるため水圧式の洗浄器を設置する必要があります。
さて、私は前回一般質問で学校給食に使っている強化磁器食器を御紹介いたしました。今回は、アレルギー対応に関連したもので、ぜひとも御紹介したいと思います。私が持っている写真は、先般視察いたしました埼玉県狭山市の入間川学校給食センターが、アレルギーを持つ子供用に使っているランチボックスです。このランチボックスには名前が書いてあり、アレルギーの種類によって袋の色が変えてあります。
さて、私は前回一般質問で学校給食に使っている強化磁器食器を御紹介いたしました。今回は、アレルギー対応に関連したもので、ぜひとも御紹介したいと思います。私が持っている写真は、先般視察いたしました埼玉県狭山市の入間川学校給食センターが、アレルギーを持つ子供用に使っているランチボックスです。このランチボックスには名前が書いてあり、アレルギーの種類によって袋の色が変えてあります。
狭山市では、このように強化磁器の食器を学校給食に取り入れられて使用されております。皆さん後ほどご覧になっていただければと思うんですけれども、4枚ここにお皿がございますが、皆絵柄が違います。これは食器の縁にとてもかわいい日本昔話の挿絵が描かれているわけでございます。この絵は、狭山市に在住の作家、池原昭二先生が描かれたものだということでございます。
狭山市では、このように強化磁器の食器を学校給食に取り入れられて使用されております。皆さん後ほどご覧になっていただければと思うんですけれども、4枚ここにお皿がございますが、皆絵柄が違います。これは食器の縁にとてもかわいい日本昔話の挿絵が描かれているわけでございます。この絵は、狭山市に在住の作家、池原昭二先生が描かれたものだということでございます。
で、一番新しいのが「強化磁器」、これはずっと使えるんですが、毎年、1割破損する。これ、割れます。こういった食器が、今、全国では普及をしておって、子どもたちもこういった食器で楽しく食事ができておると。 で、恐らく教育長が、今から教育委員会としては、まあこういうのは入れたいなというふうなお考えであろうかと思います。しかし、財政当局といたしましては、それは何ぼかかるんかということがやっぱり一番重要。
当然、それぞれの種類によって、メリット、デメリットがございますので、そうした中で、今回は、強化磁器を使った食器で実証実験をやって、その結果をもって、これで対応できるということであれば、年次的に予算を、できれば新しいセンターの建設と同時に、そうした食器もやり変えていきたいというふうに思っております。
この答申内容を改めて確認いたしましたところ、強化磁器製の食器が最も望ましいが、食器洗浄機や運搬などの見直しも必要となることから、答申では食器の買いかえについては、給食室の改修工事に合わせて新しい食器の導入を考えていく必要があると、食器の洗浄、運搬、保管等の問題点を精査し、予算の許す範囲で購入していくことが望ましいとの内容の提言をいただいておるわけでございます。
そこで、強化磁器食器にすべて交換いたしました。このほかステンレス、アルミ食器を使用していましたその他の学校においても平成12年度より15年度にかけて、ポリエチレンナフタレート材質の食器、ちょっと口を噛みそうですが、いわゆるペン食器に交換いたしました。これも児童生徒の安全を考えてのことでございます。御理解を賜りますようお願いいたします。 以上であります。 ○議長(坪井豊君) 保健福祉部長。
第2点は、学校給食における食器の強化磁器への変更です。平成11年3月議会で、アルマイトでなく強化磁器ほかへの変更について、前教育長とかなりの議論をいたしました。その後、5年が経過し、依然としてアルマイト食器での学校給食であります。他市からかわってこられた方々が、一様にびっくりされることです。給食は教育の一環と位置づけておられる以上、よりよい整備下での対応をお願いしたいものです。
具体的には、できるだけ生産者、生産地の見える地域食材を地元の生鮮食料品業者から購入するなどの食品の安全性に配慮したり、食器類につきましてもPEN食器、強化磁器食器等の使用により、扱いやすく安全な食器の利用に努めております。 さらに、アレルギーへの対応については、学校栄養職員がアンケートを実施するなど、個別に児童・生徒の状況を把握し、対応を行っております。
あるいは食文化を高めるために、御当地は瀬戸というところが近いので、瀬戸焼の給食器、強化磁器の給食器、これを使われて、おはしで給食を食べると。食材についても地元で食材を調達して、調理は方法を調理師さんが外注先に依頼するんだそうですが、地元の食材を使って地元の郷土料理を中心にした学校給食にされていらっしゃると。そこまで細かくやるのかなと非常にびっくりしたんですが、そういうところですね。
あるいは食文化を高めるために、御当地は瀬戸というところが近いので、瀬戸焼の給食器、強化磁器の給食器、これを使われて、おはしで給食を食べると。食材についても地元で食材を調達して、調理は方法を調理師さんが外注先に依頼するんだそうですが、地元の食材を使って地元の郷土料理を中心にした学校給食にされていらっしゃると。そこまで細かくやるのかなと非常にびっくりしたんですが、そういうところですね。
現在、中学校給食はすべてポリカーボネイトでございますが、小学校におきましては、アルマイト製、ステンレス製、ポリカーボネイト、それから強化磁器と、いろいろな種類を持っておるわけでございます。検討の中では、大規模校につきましては、食器洗浄器の問題、それから殺菌の問題等もありますので、現状の機種で変更ができないかということも踏まえて検討しております。
◎教育長(相本晃宏君) 大きい3番の不安のない小学校給食食器にするために、(1)のポリカーボネートの安全性への疑問と強化磁器などの心配のない食器に切りかえることについての御質問にお答えいたしたいと思います。 3月議会でも申し上げましたが、厚生省は、ポリカーボネート製給食食器の安全性は、昨年の11月に中間報告の中で現時点では直ちに使用禁止等の措置を講ずる必要はないと結論づけております。
一番に安全なのは瀬戸物であり、職場で扱う調理員の方達の論議が必要なわけですが、重さを抑えた強化磁器も研究され、開発もされてきていると聞いています。山口県の見解は、ポリカーボネートの食器が安全なのかどうか調査研究をしてみたいという内容でありました。 下松では、切りかえをしているときだけに、十分な調査が必要と考えます。